大殿筋(だいでんきん)【筋肉博物館】*スポーツ鍼灸を烏丸駅近で*
目次
今回ご紹介するのは【大殿筋(だいでんきん)】
さて今回の筋肉博物館は
大殿筋(だいでんきん)というお尻のふくらみを作っている大きな筋肉のお話しです💪
プリッとした上向き尻がほしいな!!
ここ二週間ほど、その物書きのストレスと食欲の誘惑にあっさりと負けて
めちゃくちゃ食べて飲んでしまって💦
その間ピラティスという運動療法に近いメニューはずっとこなしていますから、
筋肉は落ちないし、そこに脂肪もたっぷり付いて
それはもう大きなお尻になっちゃってえ💦×10
ということで、
野球⚾やサッカー⚽をはじめ競技スポーツに取り組んでいれば
そのレベルアップに際して
大殿筋の成長は欠かせない要件になるのですが、
お尻を格好よく見せたいというのであれば
むしろ大きいというのは困ります😧
ジダン選手も悩んでいた!?
⚽サッカーで有名なジダンさんという方は、
選手だった頃、自分のお尻の大きいのが嫌で、
お尻を隠すためにユニフォームの上をパンツの上から出すようにしたとか。
そして彼がそうしたことから
その後若者を中心に多くの人がシャツを出すようになったとか(笑)
気になる人にとっては大事なことですものね。
まして、筋肉内に脂肪をたっぷり含んでただただ大きくなったお尻は
垂れ下がるだけ😭
鍛えていない人の組織というのは、
健気にもほどがあるぞと言いたくなるぐらい重力に従順なのです😨
サラブレッドのお尻のような・・・
あれはすごい!
また脱線しそうなのでそれはいいとして、
ぷりっぷりの上向き美尻を作り直さないとと、
院長は今そこに夢中なのです。
美しいお尻を作るには!
では、どうやって美しいお尻を作っていきましょうか
ポイントは2つ!!
ずばり筋トレと脂肪燃焼です。
まずはトレーニングについてですが、
なあんて言ったって、多くの一般ピープルは
本格的な難しいやり方を知ったところでねえ!(にゃー!!)・・・
まずはこれぐらいから始めてみませんか。
電車🚋やバス🚌に乗っているとき、
次の駅までとか、次の信号🚥までとか
どれぐらいでもいいのです。
自分で少し頑張らないとなって感じるぐらいの時間か距離を決めて、その間
腰を前に突き出し、その状態でお腹を引っ込めてしっかり力みます。
(息は深くゆっくり、止めたらだめですよ!)
加えてお腹周りに意識を集中させながら
お尻を締め続けてみてください。
少しの時間から始めましても
毎日の往復を続けているだけで
日に日にその姿勢でいられる時間が長くなってきますし、
閉めたお尻を時々触ると
「あれっ、変わってきた?」って嬉しくなってもっともっとってなりますから
100日ぐらい続けたらずいぶん変わってきますよ(笑)
ちなみに、○○に「意識を集中させる」というのは
その部分を触れている手がある、
そのような映像を思い浮かべてみましょう😉
脂肪を燃焼させないと(少なくしないと)ということについてですが、
これはこの大殿筋という筋肉にだけ
当てはまるということではなく、
とにかく垂れ下がりの状態を回避するには、
脂肪を減らして軽くしなければなりません。
顔のエステに代表されますように
人の身体はいろんな場所において重力の影響が
恰好良く見せたいという価値観に引っ掛かってきます。
筋肉を鍛えてその重力に逆らうということに加え、
押し上げるあるいは引き上げる
いわゆる「リフトアップ」したいなら
リフトアップするパーツは軽い方がしやすいですよね😊
まとめ
きれいな形のお尻にするにもそうでないお尻になるのも、
それを形作る大殿筋といって
足全体を後ろに引っ張る(股関節を伸展させるといいます)
筋肉をどれだけ継続的に鍛えられるのかということと
重力に逆らって、
お尻を作っている組織が落ちてこないようにするため、
脂肪を減らして軽くできるかという2点が
ポイントになるということで😉
このブログでは、様々な角度から
筋肉の存在する意義について紹介していきます。
ただ筆者がトレーニングしたい筋肉というだけかもしれません笑。
具体的なトレーニング方法などにつきましては、
YOUTUBEなどでもご紹介できればと思っています。
そのうちに… ですけどね。