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Home > ブログ > 腰痛を知ろう!その4【体の不思議】*丁寧なカウンセリング!四条烏丸の鍼灸院*

体の不思議

腰痛を知ろう!その4【体の不思議】*丁寧なカウンセリング!四条烏丸の鍼灸院*

腰痛5

目次

腰痛にも歴史がある!

前回と前々回のブログで

筋肉やそれを覆う筋膜に原因がある腰痛と

それよりも奥にある椎間関節に原因がある腰痛

2つの腰痛タイプについて書きました📝

ただ鍼灸院を訪れる方の腰痛というのは

理屈通り分類できるようなものはほとんどないと考えた方がいいでしょう👀


人間の身体というのは、

ある組織が痛みを生じるような良くない状態にあると

他のものがその悪い状態を補おうとして異常な働き方をします🚨

例えば、腰椎椎間関節を原因とする腰痛があったとしたら

その痛んでる関節に負荷がかからないようにするため、

周囲の筋肉が固くなって固定の役目を果たす

といったようにです🤔

その人その人にそれぞれの腰痛の歴史があって、

そのどの時点で私たちのところにいらっしゃるのか。


つまり、固くなった筋肉が引っ張られることで

腰痛が起こっているような場合であっても

上記のように、

筋肉の固くなる原因が椎間関節の痛みにあったのだとしたら

筋肉を施術対象にしているだけでは

症状の改善が見込めませんよね😭


さあ、はじまりはどっちなんだろうなんて思いながら・・・??

椎間関節の役割

ところで、椎間関節を原因とした腰痛を発症している場合、

姿勢よく背筋を伸ばしている状態より

少し腰が曲がったぐらいの方が、

腰椎椎間関節への負荷が少なくなって

痛みがましになるというのが一般的です🤔

椎間関節というのは、

縦に並んで脊柱(背骨)を作っている

椎骨という骨の後ろ側(椎弓 = ついきゅうという部分)

の両脇ににある小さな関節で、

上下の椎骨の前部(椎体 = ついたいという部分)の間にあって

クッションの役割を果たしている椎間板 = discと一緒に、

三関節複合体( three-joint complex )というシステムを構成しています👍
椎間関節と椎間板

三関節複合体は、脊柱の上から下まで上下に並ぶ椎骨間すべてにあって、

脊柱への負担を軽減するクッションの役目を果たしたり、

脊柱全体としての協調的な動きを作り出している
のです!

いい姿勢とは・・・?

ここからちょっと大事なことお話しします!

腰痛の人は腰が曲がって

姿勢が悪いといわれることが多く、

ご本人も腰が曲がってきたと気にして

痛みを軽減したいという思いで、背筋を伸ばそうとする方向に意識します。

人々の多くは、いい姿勢でいることが

症状の軽減につながると思っているでしょうし、

背筋が伸びてしゃんとしている状態が

いい姿勢なんだと理解しているでしょう。

確かにそのこと自体は間違っていないのですが、

椎間関節性腰痛があるなど

慢性の腰痛がある方の場合、腰を後ろに反らせると痛むわけですから

背筋を伸ばすことでさらに椎間関節に体重が乗ることになり、

痛みや神経への刺激が増強されてしまうのです😭

❕大切なことは、

いい姿勢というのが1つあるということではなくて、

今の状態に対して、動きやすいということを担保した姿勢がいい姿勢なんだということ、

背筋を伸ばしてしゃんとしていると腰が痛むのであれば

どうぞ腰を曲げて、前屈みの姿勢でいるようにしてください👌
腰痛姿勢

年齢を重ねるごとに腰が曲がっていくという状況は、

実は、いつまでも立って歩けるようにするための

理にかなった身体の工夫だったりするんですね!!
😉

と同時に、人が能動的な生活を送ることを考えますと、

いわゆるきれいな姿勢で痛みを我慢しながら

じっとしていることが、何よりも大きなリスクになる
んですね😊




これからも、#体の不思議 シリーズをどんどん投稿していきますので、お楽しみに♪

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